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人文社会科学部市民共創教育研究センター客員研究員受入内規

（平成26年4月16日制定）
（平成29年4月1日改正）

茨城大学人文社会科学部市民共創教育研究センター規則第9条に定める客員研究員は、協働する教員からの申請に基づき、以下のとおり受け入れるものとする。

1. 客員研究員を受け入れる必要がある場合は、協働する教員が受入日の２か月前までに次の書類を整え、センター長へ申請すること。なお、更新の際も同様とする。
   　・市民共創教育研究センター客員研究員申請書（申請・更新）
   　　PDFファイルはこちら、Wordファイルはこちら
   　・研究活動計画書（A4判1,200字程度）
   　・その他参考資料
2. 客員研究員の選考は、正副センター長及び当該部門の研究主任で書類審査を行い､必要に応じ客員研究員及び受入教員との面接を行うものとする。
3. センター長は、審査結果を運営会議に報告し、受入れの可否について受入教員へ通知するものとする。また、客員研究員名簿をホームページで公開する。
4. 客員研究員が学内での活動が必要な場合は、受入教員の教員室とする。ただし、センター長の許可を受けた場合に限りセンター室及び鹿嶋研究所を使用することができる。
5. 客員研究員として発表公開等を行う場合は、事前に受入教員を通し、センター長へ報告しなければならない。なお、印刷物等の資料がある場合は、1部をセンター長へ提出する。
6. センターは、客員研究員に対し給与・手当・旅費・研究費その他の費用は、支給しない。また、大学は事故等の責任を負わない。
7. 客員研究員は、期間終了日前に協働研究を辞退する場合には、受入教員を通じセンター長へ届け出、センター長は運営会議へ報告するものとする。
8. 活動計画に基づく研究でないと判断した場合は、運営会議の議に基づき、受け入れを取り消すことができる。

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